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2008年9月10日 (水)

忘れていませんか?会社の登記 その1 役員の定時の改選・更新

忘れていませんか?会社の登記 その1

会社の登記は、登記義務が課されている事項があり、登記をしなければいけない事項について登記を怠っていると、代表者が過料に処せられる場合があります。(登記事項に変更が生じた場合には2週間以内に登記をしなければなりません。)会社の許認可等の手続に影響を与えることもあります。
また、登記をきっちりすることが会社の信頼を高めることにもつながります。

そこで、「忘れていませんか?会社の登記」と題し、つい忘れてしまうことが多い登記事項(役員について)を、数回にわたって書いていきたいと思います。

  忘れていませんか?会社の登記    

その1 役員の定時の改選・更新

株式会社の役員の任期が満了した場合は、その改選を行い、その登記をする必要があります。
会社法の施行前は、役員の任期は法律上最長で取締役2年・監査役4年(内の定時総会終結まで)でしたので、特に変更をしていない多くの株式会社では取締役の任期が2年、監査役の任期が4年になっていると思います。
この年数が過ぎてしまっているのに、登記をしないでそのままになっているということはありませんか?

確認の方法ですが、役員の任期は、会社の定款によって定められており、役員の就任時期は、会社の登記簿謄本(履歴事項全部証明書等)に記載されています。この記載を確認して、任期が満了してしまっていないかをご確認下さい。

なお、会社法施行後に設立した会社では役員任期が10年とされていたり、会社法施行後に任期を変更・伸長した会社も多いかと思います。その場合は就任から年数が経過してしまうことで改選を忘れてしまうことが予想されますので、任期がいつまでかについて十分にご留意下さい。

これを機に、定款で役員の任期を、謄本で就任時期を、確認してみてはいかがでしょうか。

もし忘れてしまっていたことに気づいた場合には、できるだけ早く登記手続を進めて下さい。
もちろん当事務所においてもご相談ご依頼を承ります。

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