カテゴリー「2.相続・遺言・贈与」の13件の記事

2017年3月30日 (木)

法定相続情報証明制度が5月下旬から実施

法定相続情報証明制度が5月下旬から実施されることになりました。

この制度によって、相続手続を行う相続人の負担が軽減されるとともに、相続登記が未了のまま放置されることを防止したり相続登記促進という狙いもあるようです。

公的な手続のほか、民間の手続でも利用できるようになると良いですね。

当事務所でも、法定相続情報証明制度に対応していきたいと思います。

法務大臣閣議後記者会見の概要 平成29年3月28日(火)
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00878.html

<遺産相続>手続きを簡略化 新制度、5月下旬スタート
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00000080-mai-soci

相談・見積 受付中 お気軽にお問い合わせください。→ メール・電話でお問い合わせ 

中野不動産相続相談センター | 前原事務所
前原司法書士事務所 前原土地家屋調査士事務所 前原行政書士事務所
債務過払いドットコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月13日 (水)

平成28年第1回 相続・遺言休日無料相談会

平成28年1月24日の日曜日に、東京都中野区の前原事務所(中野駅徒歩4分)にて、「相続・遺言休日無料相談会」を開催いたします。

相続や遺言に関するご相談を、司法書士がおうかがいいたします。

不動産の名義変更・相続登記や預貯金の相続手続、遺言書の作成、生前贈与、親族間売買、成年後見、借金の相続・相続放棄、など様々なお困りごとの相談をお受けいたします。

時間は、午前10時から午後3時30分までの以下の①~⑤の各時間帯で、お一人様45分程度までとさせていただきます。相談料は無料です。

①午前10時~
②午前11時~
③午後1時30分~
④午後2時30分~
⑤午後3時30分~

本相談会は、先着順の事前予約制となっております。

相談をご希望のお客様は、平成28年1月22日の金曜日午後5時までにメールによるお問い合わせ又は電話(03-3386-5430)にて、ご希望の時間帯をご予約ください。
当方から折り返しのご連絡により予約確定となります。

事前のご予約がない場合にはご相談をお受けできませんので、ご了承ください。

平日及びその他の土休日には個別で随時対応させていただきます。
ご相談の流れはこちら

よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月16日 (月)

相続・贈与と遺言書の講習会

11月11日~17日は、「税を考える週間」です。
その一環として、11月29日に「相続・贈与と遺言書の講習会」が開催され、その中で、私 前原秀一がお話をさせていただくこととなりました。
お時間に余裕がございましたら、ぜひご参加ください。

申込方法等の詳細は、なかの区報 2015年10月20日号 11ページ、又は、中野区公式サイト内 なかの区報 2015年10月20日号 にてご確認ください

相続・贈与と遺言書の講習会

 今年1月に大きく変わった相続税と、遺言書や名義変更などに
ついて、税理士と司法書士の説明を聞けます。生前贈与につい
ての話も。
日時 11月29日(日)午後1時~4時
会場 産業振興センター(中野2-13-14)
申込み 10月21日~11月27日に電話またはファクシミリ(氏名と
ふりがな、電話番号を記入)で、中野青色申告会へ。先着70人

相談・見積 受付中 お気軽にお問い合わせください。→ メール・電話でお問い合わせ 

中野不動産相続相談センター | 前原事務所
前原司法書士事務所 前原行政書士事務所
債務過払いドットコム

にほんブログ村 士業ブログへ にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ にほんブログ村 士業ブログ 土地家屋調査士へ にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月 4日 (水)

相続放棄の際の注意点②~貸金業者からの借入

相続放棄をする際は、亡くなられた方のプラスの財産とマイナスの財産がどれだけあるか(本当に債務がたくさんあるのか)を把握してから判断する必要がありますが、この判断の際にも注意点があります。

1.縁が遠い・面識がない親族
2.貸金業者からの借入
3.先代の遺産

2.貸金業者からの借入

消費者金融(サラ金)・信販会社等の貸金業者から借入があった方が亡くなった場合に、貸金業者の明細書の金額を見て、「債務が大きいから相続放棄しよう」と考えてしまう方もいらっしゃると思います。

しかし、貸金業者の明細書だけで、相続放棄すると判断すべきではありません。

その理由は、貸金業者の多くが利息制限法に違反した金利で貸付を行っていたため、実際に返済すべき債務はもっと少なかったり、お金を払い過ぎていたことにより返還請求のできる「過払金」が発生している可能性があるからです。
また、亡くなられた方が完済していて既に借入残高はゼロの場合も、過払金が発生している可能性があります。 過払金は、亡くなられた方のプラスの財産であり、相続人から貸金業者に対して返還請求が可能なのです。

このような場合に、相続人の方が事情を知らずに貸金業者に連絡しても、「これ以上払わなくてもいいです」と言われるのであればよい方で、明細どおりの金額の返還を請求されることも多いのです。資金業者が自ら「債務はありません。」「過払金があるので返還します。」などと知らせることはありません。法律的には過払金を正直に通知する義務がないので、このような対応をしているのでしょう。

亡くなられた方の借入の明細・履歴や過払金の有無・金額は、相続人の方からのご依頼で調査が可能です。相続放棄の前には、借入の明細の調査だけでも行ってください。
また、過払金は10年経つと時効消滅して請求できなくなってしまいますので、できるだけ早めに手続きを行ってください。

相続放棄について詳しくはこちら

相談・見積 受付中 お気軽にお問い合わせください。→ メール・電話でお問い合わせ 

中野不動産相続相談センター | 前原事務所
前原司法書士事務所 前原行政書士事務所
債務過払いドットコム

にほんブログ村 士業ブログへ にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ にほんブログ村 士業ブログ 土地家屋調査士へ にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月13日 (金)

相続放棄の際の注意点①~縁が遠い・面識がない親族

前回(相続放棄~債務を支払いたくない場合)は、相続放棄の注意点として、3か月という期間制限があることをご説明しました。この他の一般的な注意点としては、亡くなられた方の財産に手をつける(処分する)と、相続すると決めたこと(単純承認)になって相続放棄ができなくなるということがあります。単純承認や相続放棄は、基本的に、一度決めた後でやっぱりやめるということはできませんので、慎重な判断が必要です。
したがって、相続放棄をする際は、亡くなられた方のプラスの財産とマイナスの財産がどれだけあるか(本当に債務がたくさんあるのか)を把握してから判断する必要がありますが、この判断の際にも注意点があります。

1.縁が遠い・面識がない親族
2.貸金業者からの借入
3.先代の遺産

1.縁が遠い・面識がない親族
縁が遠い・面識がない親族が亡くなられてその相続人となる場合、いろいろな判断があると思います。

 ①「関わりあいたくないから相続放棄しよう」
縁が遠い・面識がない親族の財産を把握するのは難しい場合がありますが、できる限りの調査を行い、大きなプラスの財産やマイナスの財産の有無くらいは確認しておいた方がよいでしょう。一度相続放棄した後、プラスの財産が見つかったのでやっぱり相続放棄をやめるということは基本的にできませんので、注意が必要です。
 また、他の相続人から求められて遺産分割協議に応じることにも注意が必要です。前々回のブログ(借金・債務の相続~相続人は支払わなければならないのか)でも書いたとおり、「財産はいらない」という内容の遺産分割協議を「放棄する」と呼ぶことがありますが、法律上の正式な相続放棄とは異なり、マイナスの財産である債務の支払いを請求される可能性は残ってしまいます。また、遺産分割協議をした後では基本的に相続放棄はできません。本当に何もいらない・関わりあいたくないのであれば、相続放棄をするべきです。

 ②「相続放棄するのは面倒だから何もしないでおこう」
確かに相続放棄の手続きは面倒な部分もあります。しかし、3か月以内に相続放棄(及び限定承認)をしないと、単純承認したとみなされて、後で相続放棄ができないことになります。マイナスの財産があることが分かっているのであれば、できるだけ早めに相続放棄をした方がよいでしょう。面倒な場合には、司法書士等の専門家に依頼することをおすすめします。

次回は、2.貸金業者からの借入 についてです。

相続放棄手続きサービスについて詳しくはこちら

相談・見積 受付中 お気軽にお問い合わせください。→ メール・電話でお問い合わせ 

前原事務所 | 東京都中野区中野の司法書士・土地家屋調査士・行政書士
前原司法書士事務所 前原行政書士事務所
相続手続ドットコム 債務過払いドットコム

にほんブログ村 士業ブログへ にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ にほんブログ村 士業ブログ 土地家屋調査士へ にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月16日 (月)

相続放棄~債務を支払いたくない場合

前回の記事(債務の相続~相続人は支払わなければならないのか)にもあるとおり、亡くなられた方の財産を引き継ぎたくないという場合は、「相続放棄」という選択が可能です。

「相続放棄」をすると、その相続人は初めから相続人でなかったことになり、マイナスの財産だけではなくプラスの財産も含め、一切承継しません。これにより、マイナスの財産である債務を支払う必要がなくなります。

なお、特定の財産はいらない・他の相続人に譲るという内容の話し合い(遺産分割協議)のことを、一般的に「放棄する」という言い方をする場合がありますが、法律上の「相続放棄」とは意味が異なるので注意が必要です。この場合は、あくまでもプラスの財産がいらないという遺産分割協議をしただけですので、マイナスの財産である債務の支払いを請求される可能性は残ります。

また、「相続放棄」をする場合は、基本的に、ある方が亡くなられて相続が開始したことが分かった時から3か月以内という期間制限がありますので、注意が必要です。3か月を過ぎてしまうと一切認められないというわけではありませんが、できるだけ早めに手続きをなさってください。

次回は、これらを含めた「相続放棄の際の注意点」についての予定です。

相続放棄について詳しくはこちら

相談・見積 受付中 お気軽にお問い合わせください。→ メール・電話でお問い合わせ 

中野不動産相続相談センター | 前原事務所
前原司法書士事務所 前原行政書士事務所
債務過払いドットコム

にほんブログ村 士業ブログへ にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ にほんブログ村 士業ブログ 土地家屋調査士へ にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月 4日 (水)

借金・債務の相続~相続人は支払わなければならないのか

亡くなられた方に借金・債務(マイナスの財産)があった場合、相続人はそれを支払わなければならないのでしょうか。

ある方が亡くなられて相続が開始すると、相続人は亡くなられた方の一切の権利義務を引き継ぎます。

このとき、現金・預金・株式・不動産等のプラスの財産だけでなく、借入・未払金等の債務・マイナスの財産も引き継ぐことになります。

このうち、プラスの財産については、相続人全員による遺産分割協議で、誰がどれだけ引き継ぐかを自由に決めることができます。一部の人がプラスの財産を引き継がないということも可能です。

しかし、マイナスの財産については、誰がどれだけ引き継ぐかを自由に決めることはできません。

相続人の間で、誰かが債務を多く負担するかわりに取り分も多くするといった遺産分割協議は可能ですが、その場合でも債権者はその内容にかかわらず、相続人全員に法律で定められた割合に応じた請求が可能なのです。


つまり、プラスの財産を引き継がないとしても、マイナスの財産である債務の支払いを請求される可能性があるのです。

したがって、初めの質問に対する回答は、「基本的には支払わなければならない」となります。

遺産分割協議をする時には、マイナスの財産の有無や金額・どのように支払うかについても十分ご留意ください。

なお、マイナスの財産が大きくて引き継ぎたくないという場合は、「相続放棄」をすることが可能です。次回は、「相続放棄」についての予定です。

相談・見積 受付中 お気軽にお問い合わせください。→ メールでお問い合わせ

前原事務所 | 東京都中野区中野の司法書士・土地家屋調査士・行政書士
前原司法書士事務所 前原行政書士事務所
相続手続ドットコム 債務過払いドットコム

にほんブログ村 士業ブログへ にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ にほんブログ村 士業ブログ 土地家屋調査士へ にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月23日 (水)

「相続させる」遺言と代襲相続 平成23年2月22日最高裁判決

平成23年2月22日 最高裁判所第三小法廷 判決で、相続させる遺言について代襲を否定する判断がなされました。

しかし、この判決は、相続させる遺言について全て画一的に代襲を否定したわけではなく、判決中では「遺言者が代襲者等に遺産を相続させる旨の意思を有していたとみるべき特段の事情のない限り」効力を生じないとされています。つまり、今回の事案では「特段の事情があるとはいえず」代襲が否定されたということです。

別事案の東京高裁の平成18年6月29日判決では、今回の判決と反対に相続させる遺言について代襲が肯定されていました。しかし、この東京高裁判決も、今回の最高裁判決と同様の判断基準であって、遺言者が代襲相続させる意思を有していたとみるべき特段の事情があったから、それをもとに代襲を肯定した判決だと言えるかもしれません。

そうなると、「特段の事情」についての解釈の問題・争いは残るかとも思われますが、今回の最高裁判決により、相続させる遺言について代襲は原則否定ということで、ひとまず決着がついたと判断できそうです。

遺言書作成の際には、トラブル防止のため、代襲させる意思や範囲の確認と遺言書への明記についてご留意ください。(今までどおり、明記しておけば問題ありません。)場合によっては書き換えもご検討ください。

相続人が先に死亡なら、遺言は無効…最高裁判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000500-yom-soci
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110222-OYT1T00500.htm

平成21(受)1260
土地建物共有持分権確認請求事件
平成23年02月22日 最高裁判所第三小法廷 判決
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110222120159.pdf

前原事務所 | 東京都中野区中野の司法書士・土地家屋調査士・行政書士
前原司法書士事務所 前原行政書士事務所
相続手続ドットコム 債務過払いドットコム

遺言について

にほんブログ村 士業ブログへ にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ にほんブログ村 士業ブログ 土地家屋調査士へ にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月25日 (木)

秋のセミナー開催のご報告

昨日の11月24日、相続についてのセミナー(秋のセミナー テーマ「私って、相続税かかるの?」)が開催され、前半はセミナーを主催する税理士堀江先生による相続税についてのお話、後半は私が担当させて頂き、「相続で困らないために知っておきたいこと」と題し、相続の流れから相続手続・相続登記、遺言・後見等についてお話しさせて頂きました。

セミナー参加者の皆様、堀江会計事務所の堀江先生・スタッフの皆様、ありがとうございました。

相続はいつか必ず起きることですので、相続が起きてから困らないように、今からでもできる対策について考えていただけたらと思います。
私としても、皆様により分かりやすく情報提供できるようにしていきたいと思います。

前原事務所 | 東京都中野区中野の司法書士・行政書士
前原司法書士事務所 前原行政書士事務所
相続手続ドットコム 債務過払ドットコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 8日 (月)

セミナー開催のお知らせ 「私って、相続税かかるの?~残念な遺言書にしないために~」

11月24日(水)14時から、日興コーディアル証券 下北沢支店にて、相続についてのセミナーを開催いたします。「私って、相続税かかるの?~残念な遺言書にしないために~」と題し、相続についてわかりやすく、最新の情報をお伝えします。

セミナーは、堀江会計事務所の税理士堀江武寛先生と、私、司法書士前原秀一の2名が担当いたします。

日時:平成22年11月24日(水) 14:00~16:00(会場13:40)
場所:日興コーディアル証券 下北沢支店 地下1階セミナールーム
    世田谷区 北沢2-11-5(下北沢駅南口 徒歩1分) 

定員:20名(申込先着順)
参加費:500円(税込、当日)
申込み:電話、ファックス、メールで、堀江会計事務所(担当:池田)まで
申込締め切り:11月23日(火)

詳しくは、本セミナーを主催する堀江会計事務所のウェブサイト内のセミナー案内をご覧いただくか、当事務所までお問い合わせ下さい。

よろしくお願いいたします。

前原事務所 | 東京都中野区中野の司法書士・行政書士
前原司法書士事務所 前原行政書士事務所
相続手続ドットコム 債務過払ドットコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)